難病治療に

|日本山人参と呼ばれるものは2種類あり、それぞれヒュウガトウキとイヌトウキです。


ヒュウガトウキとイヌトウキ


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日本山人参と呼ばれる草には、ヒュウガトウキイヌトウキがあります。

当初、江戸時代薩摩藩で「神の草」として栽培されていた薬草はイヌトウキであるとされました。

その後、水野修一医学博士によって歴史に名を刻んでいた薬草はヒュウガトウキであると新説が打ち出され、今では和漢医薬学会が日本山人参の学名をヒュウガトウキに統一しています。

元々ヒュウガトウキイヌトウキは自生している地域に違いがありました。

ヒュウガトウキは宮崎県の霧島山系に自生しているのに対し、イヌトウキは九州・四国・近畿地方南部と幅広く自生しています。

またヒュウガトウキのほうがイヌトウキより大きくなり(約早丈2m)になり、葉の形や色も違います。

今ではそれぞれに学名がついており、ヒュウガトウキは”アンジェリカ・フルキジュガ・キタガワ”、イヌトウキは”アンジェリカ・シコキアーナ・マキノ”です。

薬草として一番の違いは、保有してある成分が違うことです。

ヒュウガトウキイヌトウキよりクマリン系化合物YN-1が多く保有しています。

ヒュウガトウキの根はその効能の高さから平成14年に厚生労働省が生薬の認定をされました。

そのため健康食品としてのヒョウガトウキは葉の部分のみ利用されています。

しかしヒョウガトウキの秋摘みの葉には根の部分より多くのクマリン系化合物YN-1が含まれています。

健康食品として摂るならヒュウガトウキですが、業者によって区別をしていなかったり、ヒュウガトウキイヌトウキを間違えているのが現状です。

購入する際は良く調べてください。

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